category: 最強女が堕ちるまで  1/2

第七話 初めてのエッチなギャグ

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 田口はまだ、自分がエロギャグ担当にされたことを、信じられなかった。だがボーっとしていることもできず、京子が話を進めてしまう。「それじゃ、エロギャグやってよ。面白くてエロいやつね」 っと、言われたところで、田口は頭が真っ白だった。何をしていいかわからない田口に、意外にも京子が助け舟を出した。「タカシ。あんたをエロギャグ担当補佐に任命してあげる。田口を助けてあげなよ」「わかりました」 もともと田口を...

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第六話 羞恥のギャグ担当

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 京子は桜乙女隊なんていいながら、授業をサボって遊びに行くこともあるけれど、意外にもちゃんと学校に通っている。ただし京子がいるときは、まともな授業になどならない。すでに教師も逆らうことができず、京子が何をしようと、注意することすらできない。 むしろ教師たちからすれば、京子がいないほうがいい。だから教室に来て、京子の姿を見ると、一気にやる気がなくなってしまう。「授業をはじめます。まずは教科書の……」「...

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第五話 変態にされた女の子

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 そして三日後、私はアジトに戻ってきた。そこには女子高生三人組も、沙織の姿もなかった。その代わり、大きなスクリーンが置かれ、いつでも上映会ができそうな感じになっている。「二人ともありがとう。楽しみだわ」「それでは上映します」 アジトが暗くなると、スクリーンに沙織が映った。沙織の長く、きれいな黒髪は、ショートカットになっていた。マッシュルームヘアといえば可愛いけれど、どこか男性の局部の先端って感じも...

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第四話 全裸ハイキック

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「最強の沙織が、普通の女子高生に負けちゃったね。さっきのセリフを言いながら、土下座で謝りなさい」「そんなっ、私、わたしっ」 負けたことが信じられないようだ。だけど沙織が負けたのは、いわゆる覚悟が足りないからだ。恥ずかしいという本能に負けずに戦っていれば、間違いなく勝っていただろう。 なのにちょっと煽られたくらいで、恥ずかしいと体を隠してしまう。負けたらもっと恥ずかしいことになると言うのを、全く理解...

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第三話 剃毛謝罪

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「戻りました」 そこに女子高生三人組をつれて、スモーキーが戻ってきた。「おい、さっきの女だ」「素っ裸になってるぞ」「あっち、あの女も脱がされてる」 予想外の状況なのか、女子高生三人組は、そう言ったまま動かなくなった。状況がやばいと感じて、おとなしくしているのかもしれない。「邪魔しなければ、好きに撮影してもいいわよ。ただし私たちを撮影したり、勝手に流出させたら許さないけど」「しません。ぜぜっ、絶対に...

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