『きたのじゅうにん』の女の子が露出しちゃう小説

　春香はお泊り配信で、あれほど恥ずかしい姿を晒したのに、一週間もすれば、物足りなくなっていた。なんとか我慢していたけれど、どうにも耐えられそうになくなり、なんとかしたいと智子に相談した。　相談された智子は、できるだけ春香の意思を尊重したかったけれど、言われるがままに露出をさせてしまえば、すぐに刺激に慣れてしまい、春香は破滅に一直線となるだろう。　だが春香の相談をただ先延ばしにすれば、智子の知らない...

　智子はこのビーチを見つけるのに、かなり苦労していた。なにしろ人が少なめで、安全が確保できて、砂浜の海岸とか、いろいろ条件がついている。とはいえ、普通に人気のビーチに行けば、注目されすぎて何もできなくなるだろう。　むしろよくこんな場所を見つけたと、智子は褒めてほしいくらいだった。「ねぇ、やっぱり恥ずかしいよ」　すでに準備も着替えも終わり、マットに砂がつかないと評判の、大きめのビーチマットを引いてい...

　智子の手が、春香の首の後ろの結び目に向かった。さらに大胆なことに、寝ている春香の背中に手を入れて、背中の結び目まで外してしまった。「ふふっ、キューティは一度眠ると、なかなか起きないのよね。付き合いも長いし、それくらいはわかってるのよ」　春香は寝たふりをしているが、何をされても、目覚めることはできない。脱がされることはわかっているのに、抵抗することができないのだ。「起きないから、ビキニトップを没収...

　提示された紐水着が、本当に自分の体を隠してくれるのかと考えたら、ほとんど隠すことはないだろう。それを手に入れるために、全裸の春香が、波打ち際に行くのはリスクが高すぎた。　仮に紐水着がなかったとしても、裸で海から出るわけにもいかない。迷っている春香に向けて、ついに陽子が動き出した。「私は水着だから、キューティに届けてくるよ」　陽子はこれを想定して、水中でも撮影できるカメラを構えていた。智子から紐水...

　仰向けで寝ている春香を見ているだけで、智子は楽しくなっていた。もちろん両乳首が見えているのは、春香だって気がついている。なのに隠すこともできずに、恥ずかしそうにしているのを見て、もっといじめてあげたいと、智子は嬉しくなってしまうのだ。　だからすぐにはマッサージ器を当ててはあげない。陽子が春香の乳首をじっくりと撮影し、春香の羞恥の時間を増やしている。「あの、まだですか？」　そう口にするだけでも、乳...